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執筆者の写真奈美 西岡

ニュースレターVol15(2022.6月号)

更新日:2022年7月28日

いつかは東証で講師を行ってみたい!そう思っていたことが2022.6月に叶いました。それも渋澤健さんと一緒に登壇させていただけるとあって、スキップしながら二人で東証へお邪魔しました。実は証券会社に勤めていたことがあっても、実際に東証に入るのは初めて。もちろん大証は訪れたことがあり、五代友厚像も大好きですが、現在、株式の取引は東証に集約されています。

機会を与えてくださった東証の関係者様、そしてアルクの皆様。ありがとうございました。


さて、今月も引き続きよろしくお願い致します。


ニュース1

◇「JPXマネ部!ラボ」 設立記念オンライン・シンポジウム ~鼓動~に出演 ◇


ニュース2

◇年間プロジェクト◇高校・大学と連携!専門家とタッグを組み質にもこだわった金融教育を推進!




ニュース1

テレビ番組でも「金融教育」を取り上げられることが増えてきました。東京証券取引所で行われたJPXマネ部!ラボの設立のシンポジウムでも小学生から退職世代にいたる全世代の方を対象にした金融教育イベントが開催されました。「金融教育がなぜ必要か?」の答えのひとつに資産運用を考える必要がある時代だからと言えます。シンポジウムで、フィンウェル研究所の野尻哲史代表は、資産水準の満足度の高い人ほど生活全般の満足度が高いというアンケート結果がでたと話し、資産収入は、収入の大きな柱ではないけれど、必ずいるものと考えてほしいと言われています。確かに私たちの講座受講者でも何らかの理由で働くことができないので、資産運用で何とかならないか。といった声が結構あるのですが、資産運用はあくまでサブで考えるのが一般的なのではと思っております。続きはアーカイブをご覧下さると嬉しいです。

アーカイブはコチラ 

1部 「子どもの非認知能力を育む、ユカイな「お金」の学び方」

渋澤健さんとKNとアルクの佐野さんhttps://youtu.be/-p2bDOvdeM4    

2部 「学生のうちから金融経済教育を学ぶ重要性」   

山口真由氏、NVIC奥野一成氏、学生投資連合USIC https://youtu.be/l938A2pfYt8

3部 「60代・6,500人の声で知る『令和時代の老後資金の“リアル”』」

野尻哲史さんhttps://youtu.be/A3L_qQ2HRnM


ニュース2

昨年に引き続き、神戸大学経営学部髙田知実教授のゼミ活動に協力しています。学生さんは、大学の学びを社会に生かすことを意識してプログラムを作成しています。①アルバイトをしたら税金をおさめる!?②財務諸表を通して正しい投資を学ぼう③資金調達の3つの班で構成。ナンシーが教育委員をつとめる伊丹市の伊丹高等学校のGCコースでは、探究×英語×金融を年間で学ぶプロジェクトが始動しました。どちらも年間を通したプロジェクトです。教授や教師といった専門家と組むことでシナジーが生まれ、金融教育の内容の効果、学問と社会を繋げる役割を感じています。伊丹高等学校の詳細は関西大学エデュカレで発表予定です

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